image

 

 

 

 

 

 

 

 

 
タイムズのカーシェア、お試しキャンペーン実施中
最近話題のカーシェアリング

駐車場にのぼりが立っていて、いろいろな会社がアピールしています。

 

でも、カーシェアリングって結局車を貸し出しているんでしょう?

レンタカーとは、何が違うの?

 

ずばり、 一番の違いは

24時間借りて、返却までできるかどうか

だと思います。

 

さて、まずはレンタカーについてです。

レンタカーを借りる場合、まずはネットや電話で予約をします。

そしてレンタカーの店舗に行き、免許証を見せて利用料金を支払い、

鍵の受け渡し、車両の確認をして出発します。

 

返却は、ガソリンスタンドで満タンに入れてレンタカーショップへ返却!

鍵を渡して、先に支払った料金と実際に使った料金との過不足を清算します。

 

もしかしたら、借りる前のネットでの予約をした時に

予約分の料金はクレジットカード決済して、

最後に調整するだけの場合もあるかもしれませんね。

基本的には一回一回の利用毎に清算が完了します。

 

これがカーシェアリングだと、

まず第一にカーシェアサービスの会員になる必要があります。

これは会社によって、店舗に行って登録したり、ネット上で登録が完了したり、郵送でのやり取りであったり。

 

その際にかならず、クレジットカードの登録が必要となります。

なぜか、それは利用方法がレンタカーとは違うからです。

 

その利用方法は、

まずネットや電話で予約をします。

その後 予約をした時間に車両の場所に行って、

事前に登録した認証(ICカードや携帯操作)によって車両を解錠します。

 

そのまま出発し、返却はまたもとの場所に戻ってきて駐車。

最初と同じように各カーシェア会社の方法により施錠をして返却完了となります。

この返却の時に、かならず満タンに給油をしておく必要はないようです。

 

つまり、利用開始から返却まで、人と会わずに完了してしまうんです。

その為、利用料金の精算はクレジットカードのみとなるのです。

 

この、店舗で鍵の受け渡しがあるか、無人で利用できるかが一番大きな違いだと思います。

 

そのほかにはガソリン給油でしょう。

レンタカーは基本的に満タン返しとなりますが

カーシェアはガソリンを入れなくても大丈夫です。

 

ただ、それだと ガソリンを入れた人と、

入れない人とで不公平じゃない? と思ってしまいますが

カーシェアについては、給油をしてもその料金の負担は 使う人にはかかってきません。

 

タイムズのカーシェアリングだと、

車内に「タイムズカープラス専用給油カード」というものが入っていて、

そのカードを使えば清算の時にお金がかからないのです。

最近ガソリン代も高くなっているから、これは嬉しいですね♪

 

ただ、ガソリンを 入れても入れなくてもいい というのは、悪い面もあります。

前の人がガソリンを入れなかったことで、使い始めからガソリンが少なく、

利用開始してすぐにガソリンスタンドを探さないといけない!なんてこともあるようです。

 

これについては、カーシェアリングという考え方から

色々な人と共有するという利用者のマナーによって成り立っている為、

マナーの悪い利用者を減らすような企業の努力をしてほしいですね。

今後の課題としてほしいところです。

 

 

さて、他にレンタカーとカーシェアリングの違いは

料金でしょうか。

カーシェアリングは車の共有というコンセプトから、たくさんの利用者が使うことを考えられています。

その為、短い時間での利用がしやすいように、短時間での料金設定が安めに設定されています。

逆に、長時間の利用となると、短時間での料金設定をそのまま延ばすような課金となり高くなってしまいます。

 

対してレンタカーは半日~1日以上の利用を想定している為、

長期になるほど時間当たりの料金が安くなるよう設定されています。

 

タイムズカープラスの場合は、だいたい1日以上の利用の場合はレンタカーの方が安くなる場合が多いとのことでした。

 

 

今説明したように、カーシェアリングは短時間でたくさんの人が利用することを想定し、駐車場での無人営業

レンタカーは1人が長めの時間利用することを想定し、店舗で管理している為、

車のメンテナンスも違いがあります。

カーシェアリングは利用した人ごとに車両を確認、管理するのが難しいため、月に何度かの定期巡回をしていて、

レンタカーは利用毎の点検、清掃などが行われています。

 

その為、レンタカーは利用開始時に車両が汚れていたり、ガソリンが入っていないということはないのですが

カーシェアリングは車内が汚れていたり、忘れ物があったり、ガソリンが少なかったり・・・

そういったデメリットもあるようです。

これも利用者のマナーの問題ではあるのですが、

どうやって改善していけるかを課題としてほしいところです。

 

ただ、カーシェアリングは時間の制限が少なくなるため、24時間予約、利用、返却ができますが

レンタカーは基本的に、店舗の営業時間内に貸し出しと返却をしなくてはいけません。

これもカーシェアリングのメリットとして大きい点だと思います。

 

 

大きな違いといえば以上でしょうか。

それぞれの細かい情報などはまたそれぞれ詳しく紹介したいと思います。

 

 

カーシェアリングもレンタカーもそれぞれ特徴があり、便利な面と不便な面があります。

しっかりと特徴を理解して、利用方法に合ったサービスを選んでいきましょう。

 

タイムズのカーシェア 入会はコチラ→